日本ゴルフの歴史
ゴルフはヨーロッパで1400年ごろ盛んになり、日本には1900年代初めに、神戸に最初のゴルフ倶楽部が作られた。
戦後に東京近郊で行われた世界的な選手が集う協議会で日本人が優勝を飾ったことにより爆発的なブームが起こり、ゴルフ場の乱開発が環境問題に発展するほど増えたのである。日本でのゴルフは、他国に比べてプレーにとてもお金がかかる。
イギリスなどでは、貧乏人、子供、年金生活者など誰でもが、安い料金でキャディーなどをつけずに気軽に楽しめるスポーツなのだ。
なぜ日本でのゴルフはプレーにお金がかかるのか。
ゴルフ場の問題としては、日本は平地が少ないため、ゴルフ場の土地にコストがかかっていること、山にゴルフ場を作る場合の造成にも費用がかさむことがあげられる。ゴルフ場の開発費用を調達しようと、ゴルフ会員権制度を設け、一般から集めた資金で開発する方法が成功し、ゴルフ場はどんどん開発されてきた。
ゴルフ会員権は、全盛期は高値で取引され、スポーツと投資による楽しみとされたことでますます企業や大衆に広まり、企業では接待ゴルフが定着した。現在は投資や乱開発は落ち着いているが、開発コストや公害対策などのツケやコストの高さの影響は大きく、まだまだプレーにはお金がかかっている。
